15歳を過ぎて、ずいぶん動きがおじいさんになってきた大吉のために、前回は寝床の出入りのスロープを作りました。
今回は、まだ大丈夫ですが、もっと足腰が弱って外の様子が見に行けないときのために、寝床から外が見えるように、空気抜きの窓を透明にすることにしました。
犬小屋についていた風通し用の窓をいったん外しました。
窓枠に付いている木製のブラインドを糸鋸を使って分解して外しました。
家に透明なアクリル板が無かったので、プラバンで代用。
夏場は別のものに変える予定なので、両面テープと透明テープで貼り付けました。
本当は、ちゃんとスライドしてアクリル板を入れられるように作りたかったけど、今日中になんとかしたかったし、材料もなかったので簡易なものになってしまいました。
大吉はめったにものを破壊しないので、たぶんこれで大丈夫。
窓枠をもとに戻して完成です!
大吉が寝床からこんな感じで外が見えます。喜んでくれるといいんだけど。
まだ気づいていない大吉です。(そんなことしてるより、おやつくれ!)