マスクづくりのバージョンアップが止まりません!
ガーゼで作ったマスクは、たぶん夏は暑くて使えないと思い、ウォータークールクロスと呼ばれる生地(水でぬらすと冷え冷えになる生地)でマスクを作ってみました。
材料は100均の首に巻くクールタオル。
はじめは、ガーゼで作った時と同様に、表も裏も同じクール生地を使ったのですが、通気性が悪く、保水性はあるけど息がしづらい!
そこでバージョン2は、内側はクール生地を使い、外側は細かめのレース生地で作りました。
完成品は、なんだかエレガントな感じです。
濡らすと内側の柄が外から見えておしゃれ!
でも濡らしすぎると蒸れてしまうので、水で濡らした後タオルで少し水けをとって使った方がいいです。
このマスクのいいところは、濡れて使うことが基本なので、流水で洗えばいいので、乾かなくても使えます。
逆を言えば、いつも湿っていて不潔になりがちなので、こまめに流水でしっかり洗うことが大切かもしれません。
何日も使っていますが、気温が上がってきてこれでも熱いので、さらに改造が必要かもしれません。
またアイディアが浮かんだらバージョン3を作ります!
余談ですが、わたしが手芸を楽しむときの相棒は、ハリネズミ型の針刺しです。