今日は年一回の恐怖の日。[E:crying]
大吉はなにも知らない。
大吉にとっては大好きな獣医さんに会える嬉しい日であり、狂犬病の注射と混合ワクチン、更に今回は特別に採血まである。
大吉に覚られないよう、頭のなかでシュミレーションした。
大吉は先生が来ると嬉しくてシッコを漏らす。
出きったところで、私が大吉を誘導して高いテーブルに乗せる。すかさず口輪を着ける。
ここまで出来れば一安心。[E:good]
先生たちは3時頃やって来た。先生一人に看護婦さん二人。前回は看護婦さんに唸ったので心配したが、シュミレーション通り口 輪を大吉の口に当てるまでは出来たが、はまらない。大吉鼻が伸びた?
必死にはめようとする私。大吉は恐怖で震えていたけど、私も焦りで手が震えていたんだよ。[E:coldsweats01]
大丈夫怖くないよ!
って何度も言っていてけど、半分は自分に言っていたんだよ。[E:shock]
後は先生と看護婦さんにお任せだ。
採血中は看護婦さんに抱えられていたけど、終始唸っていた。
耳が下がって唸っていたのに、なぜか尻尾を振っていた。
大吉、尻尾を降る意味間違えてるよ。[E:coldsweats02]
終わった後は私が下ろして口輪を外した。
先生は大吉とじゃれさせておやつをあげた。
何もなかったかのように喜んでいた。
採血をしたのは、フィラリアの予防薬を飲ませるのを忘れた月があったので、念のために検査したのです。
結果フィラリアにはかかってなかったので一安心。
今日は朝から、仕事で初対面の人と会うより緊張したよ。[E:crying]
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