愛犬の死を予感するとき

昨日の事だが、お風呂から出て髪を乾かしながら、何気なくテレビのチャンネルを変えるとNHKで老犬介護のドキュメント番組をやっていた。はじめのうちは、18歳も生きている老犬をうらやましく見ていたが、ある犬が夜中に痙攣を起こして病院に連れて行くと、肺炎の疑いがあるということで入院した場面を見ると、大吉となんだかダブってしまってその番組を見続けることが出来ず、思わずテレビを切ってしまった。別れが近づくのを感じるのはテレビの向こうの話でも悲しいものです。

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