ピーターラビットのイラストが大好きで、やっと原画を見る機会が出来ました。 以前も県内であったけど、交通の便が悪い場所だったので諦めていました。
自分勝手持っている絵本は、手のひらに収まるぐらいの大きさなんですが、原画もÀ6〜À5ぐらいが多いです。 小さいです。
水彩の塗り方も、べっとり塗るのではなくって、負出をチョンチョンと動かして塗った感じで、淡くて繊細です。
ペンでの輪郭は、とても細い。 黒い時代もあれば、茶色の線もある。背景にペンを入れてある時もあれば、動物たちだけに線を入れているときもある。 試行錯誤してたのかな。
とても勉強になりました。
お昼は素敵なカフェで、ラザニアを頂きました。 頼んだ後で、ラザニアってベロンと平たいパスタが挟んであるんだよね。お上品に食べられるかな?
でも心配しなくて良かったんです。一口大の小さなパスタが敷き詰めてありました。 小さなベーグルパンも美味しかった。女性にはちょうどよい量でした。
今度は2色のカレーが食べてみたいです。